水素空気標準ガス混合装置 AGM-1000
燃料電池自動車用水素検出器の動作確認に最適!
本装置は空気と水素を水素濃度3.9%に混合する装置(ガス混合器)です。簡単な操作で短時間に精度の高い4%の標準ガスを作ることができます。混合した標準ガスは専用タンクに詰め、離れた場所で使用することが出来ます。燃料電池自動車用水素検出器の動作確認に最適です。
1.混合比率の精度が高い (水素濃度3.9%±0.1%)
2.初期噴射時の濃度オーバーシュートがない
3.タンクに充填できるので、本体装置から離れた場所で使用が可能
4.混合比は流量制御素子差圧と自動均圧調整弁を用いているため設定が簡単
5.混合比精度が高いので、短い時間で動作確認が完了
6.操作が簡単
使用ガス | 水素及び空気 |
混合ガス濃度 | 3.9%±0.1Vol% (水素濃度) |
制御方式 | 流量素子差圧と自動均圧調整弁を用いた圧力制御方式 |
混合ガス発生圧力 | 最大150kPaG |
タンク容量 | 約5リットル |
標準ガス放出用コード | タンクからの距離:約3メートル |
標準ガス放出時間 | 30秒~3分(放出量により異なる) |
電源 | AC100V 単相 約1kVA |
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